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2014.09.1204:10

大風呂敷をしまうタイミング

20140426

テレビ番組で新刊の紹介をしていた。アイドルのような感じの司会の人が読書感想を述べていたが、ずいぶんとしっかりとした読書感想で、その本をすごく読みたくなった。

ところで、、、本を紹介する → 出版社から広告料をもらっている → ヘタなコメントはできない。それどころか、ちゃんとしたコメントで本をもっとたくさんの人に買ってほしい → こういうコメントを述べてください、と台本に書いてある → アイドルのような感じの司会の人が、すごく良いとてもキレのある読書感想を言う → まぁるくおさまる。 → 四角い仁鶴がまぁるくおさめまっせ。

さて、その本を読み始めたら面白い。読書感想で紹介されていたテーマが面白いので、おー、という感じで読み進める。登場人物がぱらぱらと登場してきて伏線な感じ。上、下巻という長いお話だが、ん?ん?ん?と上巻途中で、伏線と思っていた登場人物の話が再登場してきて、どんどん話がつながってき始めた。ありゃ、ありゃ、ありゃと思っている内にどんどんそんな感じで話が早めに小さくまとまってきている、、、う~む。

大風呂敷は広げよう。どんどんどんどん広げよう。でも書いていて途中で「あ、やべ。広げ過ぎちゃった。つじつま合うように早めにまとめておこう」とか思ってしまったのではないか、と思わせるような大風呂敷しまい始めで、ちょっとこのままこんな状況で話が大人しくなってしまうと、下巻まで手を出さないような気もしてくる。上巻残り10ページ。下巻まで気持ちをつなぎとめてもらえるだろうか。

大風呂敷はどんどん広げてもらってよくて、そのたくさんの伏線がお話の終わり部分で一気にしゅしゅしゅしゅしゅるしゅるっとまとまっていくとスリリングだ。最後まで読む気持ちがどんどん膨らむ。

とはいえ、上巻だけ読んでぶうぶう言っても仕方ない。残念な感じでも下巻も読んで、最後まで読んでみよう。そしてその読後感で、あのテレビ番組のコメントがどういうものか判断してみよう。そこで紹介される本に騙されるのか否か。あの司会の人の頭良さそう感がどんなものなのか。

何年か前のよいたまごの新年挨拶、今年の抱負で、「大風呂敷を広げる」と言った気がする。広げよう広げよう。4LDK。
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